人口わずか200万人のナミビア、そのほとんどがアンゴラ国境方面と沿岸部にいるため、Sossusvlei~Walvisbay間は、人工物が一切ない。ただ何にもない、まさにMiddle of Nowhere、大地を感じる。未舗装路は100K/Hを超えるとスリップしだすので運転は慎重に。
ある高さの台地から次の高さへのつなぎめか、急に険しい峠道のような箇所あり。そのさまはさながらSF映画のどこかの惑星のよう。これまでまったく目にしたことのない光景、で、長いドライブも飽きがこない。
人工物も対向車も、まったくない、ただただ自然と自分たちだけ。少し怖くもあり、とても貴重な体験。
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